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勇者ヨシヒコが遂に復活!予算の少ない冒険活劇マニア歓喜

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あなたは勇者ヨシヒコというドラマをご存知だろうか?

テレビ東京で2011年夏、2012年秋に放送された深夜ドラマ

33分探偵・アオイホノオ・ニーチェ先生
モテキやHK変態仮面の監督を務めた福田雄一

低予算という逆境をもろともせず作り上げた
ドラクエ風のおっさんホイホイドラマです。

前作から4年の年月を経て先日、復活発表がありました。
タイトルは「勇者ヨシヒコと導かれし七人」

復活発表は新宿アルタ前にて行われましたが

車道を馬車で闊歩という斬新な発表





もう馬鹿なことを全力でやるスタッフに敬意を払いますよ。
そんな勇者ヨシヒコのことについて今回は深掘りしていきます。

今回のあらすじはこんな感じ

暗黒の神・デスダークとの壮絶な戦いに勝利し、
世界を救ってから数百年後…
世界は最強の敵・天空の魔人によって、
再び暗黒の時代に変わり果てていた。
仏の力で蘇ったヨシヒコ一行は世界を巡る旅に出る。

果たしてヨシヒコたちは、
再び世界を救うことが出来るのか…!

キャスト

ヨシヒコ(山田孝之)

魔王ガリアスなどを封印した伝説の勇者
正義感が強く、バカがつくほどお人好しな性格
そのため、メレブからは「ピュア野郎」と呼ばれることもある。

自らの使命感に燃え、真面目ではあるが、
時としていらぬ事に首を突っ込んだり、見当違いな結論を出して、
とんでもない方へ突き進もうとすることがある

他のメンバーと比べ、邪悪な気に対して敏感である。

ダンジョー(宅麻伸)

熱血漢でテンション高めの戦士

仲間のために命を投げ出す勇敢さはある。

猫化したヨシヒコの喉を鳴らして可愛がったり、
女装にそれなりに自信を持っているといったフェミニンな側面もある
仏からは「ダン君」と呼ばれることがある。

ムラサキ(木南晴夏)

ちょっと気が強くて口の悪い村娘

所持している武器は、刀身が引っ込むおもちゃの短剣で戦闘ではほぼ役に立たない。

バストサイズが小さいことを気にしており、
メレブから「平ら胸」「むねたいら」「プアおっぱい」などとけなされ激怒している。

いつも左肩に乗せているペットの黄色い小鳥は「キロ」という名前。

初恋の人物の名前は「カルロス」。
得意料理はレトルトカレーとチルド餃子。ショックを受けると白目を剝く。

ヨシヒコに好意を寄せ、一応は両想いのようだが、
寝言でつぶやくほどに料理に独特のこだわりを持つヨシヒコから罵倒されたり、
女性ゲストキャラクターが登場する度に心を奪われる気の多いヨシヒコのせいで
仲は全く進展しない

メレブ(ムロツヨシ)

ビミョーな呪文を得意とする魔法使い

独自のテンションを維持し、ツッコミ役になる事が多く
二度目の旅でヨシヒコの(他意のない)悪癖を把握し、
彼が空気を読んだ事は「一度もない」と公言し、
状況を悪化させないよう他のメンバーと共に彼を押さえに回る事も。

一応魔法使いであるせいか、書物をよく読んでいるようで、知識はそこそこ豊富
ムラサキの胸を「むねたいら」「プアおっぱい」などと罵っては激怒されている。

呪文を覚えるごとに誇らしく仲間に披露するが、
内心では自分がしょぼい呪文しか使えないことを、気にしている模様。
ただ、褒められると伸びるタイプであると自負している。

仏(佐藤二朗)

いい加減で胡散臭い仏。今後の旅のお告げを授ける
お告げが妙にたどたどしかったり、クレープなど何かを食べながらだったり、
余計なひと言を漏らしたりすることもしばしばで、
その都度ムラサキやメレブに冷たくツッコまれる。

いい加減な気もするが
戦いで命を落としたヨシヒコをさりげなく救ったり
ヨシヒコが本来の目的を見失った(というより単に忘れた)時には忠告して諭すこともある。

お告げはちゃんと覚えてないのか、カンニングペーパーを見ながらしゃべることもある。
ペーパーや持ち手が見切れていることもある。
マージャンなどのギャンブル好きで、酒飲みで喫煙者。ホッピーが好き。

仏は複数人存在し、彼はそのうちのひとり「4号」だったことが発覚
仲間の仏と麻雀を楽しむこともある。

家庭を持っていることも判明(妻はヒロスエを少しぽっちゃりさせた感じだという)。

iPadに良く似たタブレット型コンピュータを所持しており、情報を収集している。
iTunesならぬ「仏Tunes(ホトケチューンズ)」からダウンロードすることもある。
「なめこを育てるゲーム」がお気に入りだった。
周囲から「器の小さい仏」と呼ばれているらしいが、本人は気にしていない。

センスあふれるオープニング

低予算なのにものすごく凝っていて
本編とのギャップが癖になるオープニング。

このセンスあふれるオープニングを見たら
オープニング詐欺だと言われても仕方ない


魔王の城OPはMihimaru GTのエボ★レボリューション


悪魔の鍵のOPはストレイテナーのFrom Noon Till Dawn
勇者ヨシヒコでは歴代OPで使われる楽曲センスが秀逸です。

 

ドラクエ×実力派俳優×ギャグ

ドラマはドラクエのパロディで
出てくる効果音やはりぼてスライムなどのキャラはドラクエのまんま。
(スクエアエニックス公認)

80年代から90年代にドラクエをプレイした
30代から40代の人間なら必ず引きこまれてしまう
このおっさんホイホイ

セリフにも出てくるドラクエあるある
分かる!分かるよ!と思わず頷いちゃう懐かしさ。

あと

ドラクエ×実力派俳優×ギャグ

という誰もうやらなかったであろう組み合わせが斬新

既に実力派俳優として沢山のドラマや映画に出ていたヨシヒコ役の山田孝之
直接口説いてドラマに参戦させた福田監督の本気が伝わってきます。

メレブ役のムロツヨシこのドラマからどんどん表舞台に出ている気がします。
ごちそうさんをはじめ、もう朝ドラ常連ですし、
コント番組のLIFEレギュラーも張っています。

ムラサキ役の木南晴夏はドラマで結構な頻度で見かけるようになりました。
月9にも出ていましたし、密かに応援しています。

仏役の佐藤二朗はJIN-仁ではシリアスな役を演じたり
幼獣マメシバでは引きこもりを演じたり色々なキャラをそつなくこなす
多種多様な演技に定評があります。

驚いたのはダンジョー役の宅麻伸の出演です。
結構シリアスなドラマ出演が多いのにギャグ要素てんこ盛りの
このドラマを引き受けたのがとても衝撃でした。
でもギャップ狙いがあったのかもしれません。

レギュラー陣のみならずゲスト俳優も実力派俳優が結構出演していて
1話だけの出演じゃ勿体無い!っていうくらい低予算なのに贅沢な布陣です。

くだらなさを追求

テレビ東京の小松幸敏プロデューサーは

「低予算冒険活劇としてのスタンスは変わりませんが、
 勇者ヨシヒコ第3弾は前作放送後から4年の間キャスト・スタッフが
 溜め込んだ全てを出せる『最高に笑える』作品になると思っています。

 少ない予算だから生まれるチープな笑いや第3弾としての新たな試み、
 視聴者の期待をいい意味で裏切るテレビ東京らしい深夜のドラマにするために、
 キャスト・スタッフ一丸となってくだらなさを追求していきます」

 とコメント。

 馬鹿なこと、くだらないことを本気で出来るっていうのは実は凄いこと。
 だからこそファンがついてくるのだと思っています。

復活時期はいつ?

もう、うんちくはいいからいつから放送なの?
って思われても仕方ないけど
今のところ、放送時期は発表されていない

 

でも予測してみると前回の悪魔の鍵の場合、

ツイッターで予告らしきものがあったのが5月辺り
サブタイトル(悪魔の鍵)の発表が8月辺り
で、放送が10~12月期だったのを踏まえると

導かれし七人も同時期放送ではないかと踏んでいます。

 

放送が始まるまでまだ時間があるので、魔王の城・悪魔の鍵2作を見ておくと
きっと導かれし七人もより楽しく見ることが出来ると思うので
気になった方はDVDかブルーレイで是非チェックしてみてください。

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