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ビールが苦手な人でも飲めるビール~ビール飲めない若者を卒業しよう

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ビールと聞くとどんなイメージでしょうか。

苦い
まずい
吐きそう
太る

なんとなくネガティブな感じですね。

私も40歳になるまでそんなイメージでした。

若いころから機会があれば
一口二口頑張って飲んでみたものの

「苦い」ばかりで美味しくもなんともなかったのです。

あるときは

「ちびちび飲むから駄目なんだ、ほらグッと一気に呑め」

とイッキ飲み強要されたこともあり
本当に嫌で嫌で仕方なかったのです。

それが変わったのが本当につい最近のことで
40歳過ぎてからでした。


その頃にある方と会食をする機会があり
その席で幾つかビールが並べられ
その中の一種類を勧められて飲んでみたら
驚くほど苦くなかったんですね。

視界が拡がった気がしました。

多分、私と同様にビールが苦手だと思っている方

特に若者とされる方に苦手でも飲めるビールを
今回オススメしちゃいたいと思います。

その前にビールって何?

麦(麦芽)から造る醸造酒で麦酒ともいいます。
アルコール度数が比較的低く
古来から「水代わり」に飲まれていた大衆酒なんですね。
ビールの起源でワインに次ぐ古い酒と言われています。

主な原料は

水・デンプン源(麦芽など)
ビール酵母・香味料(ホップなど)

です。

製麦→焙燥→仕込→発酵→熟成→ろ過→殺菌

という工程を経てビールとなります。

ビールの種類

ラガービール

低温(15度C以下)で発酵するので
エステルという果物に似た香りの物質が少なく
一般的にすっきりとした味わいが特徴です。

ラガー酵母は発酵が終わると下に沈む性質があるので
「下面発酵ビール」とも言います。

日本の大手メーカーのほとんどがラガーです。

キリンラガービールとか。

エールビール

高温(18~24度C)で発酵するためエステルが多く含まれ、

香りが強く、一般的にフルーティーな香りが特徴です。

エール酵母は発酵が終わると上に浮く性質があるので
「上面発酵ビール」とも言います。

イギリスやベルギーで主流とされていて
特にイギリスでは香りを楽しむために
あまり冷やさないで飲むことが多いです。

クラフトビールとは

小規模なビール醸造所で
ビール職人が精魂込めて造っているビールのことです。

ビール職人が造り出す高品質なビールを
「手工芸品(Craft)」に例えて、クラフトビール
と呼んでいます。

また、小規模なビール工房は、
マイクロ ブルワリー(Micro Brewery)と呼ばれています。

クラフトビールの種類

ピルスナー (Pilsner)

日本の大手ビールが造っている黄金色のビール
ピルスナースタイルです。

・スーパードライ
・一番搾り
・エビス
・プレミアムモルツ

なんかがコレです。

ホップの香りが程よく、喉越しが爽快で、苦みのキレもいい。
程よく冷えたピルスナーを暑い時に飲むのは本当においしいものです。

また、他のビールに比べるとやや軽いテイストです。

ペールエール (Pale Ale)

ピルスナーに比べると、
ホップの香りもモルトのしっかり感もより強くなっています。

ピルスナーを飲み慣れているとちょっと濃いと感じるかも。

クラフトビールで有名な
「よなよなエール」はこのペールエール。

IPA(アイピーエー)(India Pale Ale )

人気があるのが、このIPA(アイピーエー)。
IPA はペールエールをもっと強化したビール

香りは柑橘系(グレープフルーツ、オレンジなど)のものが多いのですが
かなり苦いです。でもこの苦みが癖になったりします。

この苦みに慣れてくると
苦みが通り過ぎた後に、ものすごい爽快感を感じます。

IPA とは、India Pale Ale の頭文字を取ったもの。
その昔、イギリスからインドまでビールを運ぶ時に、
腐敗しないように大量にホップを使った、という故事に由来してます。

ヴァイツェン (Weizen)

小麦から作られたビール。色はやや不透明。

これは、小麦由来のタンパク質によるものなので
心配しなくて大丈夫です。

香りはフルーティで、
南国のフルーツ(バナナ、マンゴーなど)系の香りがします。

苦みはほとんど無く、ホップの香りも強くはありません。
小麦本来の旨みを感じます。

フルーツビール (Fruit Beer)

フルーツ(果実)を麦汁(ビールができる前の液体)に漬け込んだり、
果汁を加えて造るビール。

味は、加えたフルーツによってバラエティに富んでいます
リンゴ、桃、イチゴ、梨、フランボワーズなどなど。

フルーツによる味の違いを楽しむのもフルーツビールの醍醐味。

スタウト (Stout)

「黒い色のビール」ですが、スッキリとドライで飲みやすいです。

黒いから濃いだろうと思いがちですが
苦みも少ないのです(IPA のほうがよほど苦い)。

バーレーワイン (Barley Wine)

「ワイン」という名称がついていますが、あくまでビール。
高アルコール(高いものは12%~13%)で、
多くは熟成されてから出荷されます。

味わいは、ビールとは思えない、
熟成香(カラメルのような)があり、
ホップの苦みなどは弱め

でも濃厚だし高アルコールです。
身も心も酔わされるビール。

ビール飲めない若者にまずオススメしたいクラフトビール3種

クラフトビールってエールビールが結構多いんですね。
エールビールってフルーティーな味が多くて
ラガービールより苦くないので
ビール飲めない初心者には結構オススメなんです。

よなよなエール

私が初めてビールを飲んで美味しい!と心から思えたビールです。
ビールを勧めてくださった方が
ビールをグラスへ注ぐのも本当に上手だったので

泡からなにから本当に美味しかったのです。

柑橘系を思わせる華やかでふくよかな香りがふわっと来て
ほんのり甘さを感じるコク。
苦味はあるけど柔らかくて全然気になりませんでした。
よなよなエール

キリンフレビア

これはセブンイレブン限定品なのですが
ビールというか個人的感覚では
シャンディガフに似たような気がします。

いや、ジンジャーエールの味はしないのですが
レモンがとても良い感じで飲みやすくしてくれているのです。
 
ジュースを飲んでる感じになるので
何本でも飲めそうな気がしちゃうんです。
(でも、飲み過ぎないでくださいねー)
キリンフレビア

ザ・プレミアム・モルツ「香るエール」

サントリーが日本人に合ったエールビールの開発をして
できたのがこの「ジャパニーズエール」と言われる香るエール。

これもエールビールなので
とてもフルーティで爽やかで飲みやすいです。
最近はよくスーパーで買って来てゴクゴク飲んでます。
香るエール

東京で個人的にオススメのクラフトビール専門店

CRAFT BEER KITCHEN 自由が丘店

こちらのは店舗はやや小さめですが
日曜の夜なんかにいくと
とても落ち着いて飲むことができます。

そしてクラフトビールの種類が多くて選び甲斐があります。

このお店のいいところは
BGMの音量が大きすぎず、小さすぎず心地いい処。
そして選曲センスバッチリです。

あとはこの凝りよう↓
クラフトビール店

グラスお皿に店名&ロゴが入っておしゃれ。

あとお店名物のCBKチキン頼んだら
注文後から作るという嬉しい気遣い。

骨なしでめっちゃスパイシーで熱々で美味しかったです。

山梨県産信玄鷄のグリルとクリームチーズのシーザーサラダ 
シーザーサラダ
Mサイズでも十分2人で食べられます。


当日あったタコのカルパッチョ
タコのカルパッチョ
バルサミコとブラックペッパーが
いい感じでアクセントつけていました。

最後に

いかがだったでしょうか。
ビールが苦手な方は
クラフトビール(エールビール)からチャレンジ
してみると

ビールの美味しさがわかってくるかもです。

でも、無理してチャレンジしなくてもいいですからね。
飲みたいなと思ったらチャレンジしてみてください。

そしていつかビールを飲めない若者を卒業できるといいですね。

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